,http://gdata.youtube.com/feeds/api/videos/YqIfMsq8Tl0,,{"playerWidth":"640","useCustom":false,"autoPlay":true,"autoLoop":false,"autoNext":false,"quality":"default","qualityName":"自動","coverImage":""}


ISSの撮影に使用した望遠鏡(FR500)

【撮影データ】
     ■撮影日時
         2020年6月4日　20:12～
     ■撮影場所
　　　岐阜県奥飛騨
     ■撮影機材

　　　・望遠鏡：エルデ光器FR500 口径500㎜、焦点距離4,000㎜ (F/8)
         　            フォーク式赤道儀 (超高速駆動仕様2,400倍速(対恒星時))
　　　・カメラ：Canon EOS1DX  ＋2倍コンバージョンレンズ
　　　　　　　　※撮影焦点距離は8,000㎜
     ■制御システム
　　　人工衛星撮影システム
     ■コメント
　　　自社開発の人工衛星撮影システムの実地テストを兼ね、スペースX「クルー・ドラゴ
　　　ン」がドッキングしたISS(国際宇宙ステーション)の撮影にチャレンジしてみた。
　　　この時期にしてはシンチレーション(大気の安定度)が良くなく、8,000㎜で撮影した
　　　映像をひとコマひとコマを見ると水の底を見るように歪んでいた。
　　　また、当日は雲があり、明るい星が肉眼で確認できないほどの天候であったことなど
　　　から、良い条件とは言えない状況での撮影となった。